@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00197079,
 author = {中川, 樹 and 樋口, 好彦 and 大野, 拓摩 and 重永, 貴博 and 中井, 一文 and 江崎, 修央},
 book = {第81回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Feb},
 note = {近年,スポーツにおけるITの活用が注目されており,試合分析や指導に用いられている.バレーボール競技においては,狭いコート上で選手が位置を移動しながらボールを追い,各ポジションの役割をこなす.各選手の動作の質や速さ,移動量などは今後の試合展開に大きく寄与する. 本研究では,試合動画からトスやレシーブ,スパイクなど選手の動作を検出し,指導や試合分析に活用する.バレーボール競技の試合動画を,選手の動作を学習させたモデルにかけ,検出する実験を行った.動画からの選手位置・動作の検出にはディープラーニングの物体検出アルゴリズムのひとつであるYOLOを用いた. 結果として,選手の位置と動作を検出することができた.},
 pages = {151--152},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {ディープラーニングを用いたバレーボールの動作認識の検討},
 volume = {2019},
 year = {2019}
}