@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00196142,
 author = {横野, 智也 and 山口, 佳樹 and 藤田, 典久 and 小林, 諒平 and 朴, 泰祐 and 吉川, 耕司 and 安部, 牧人 and 梅村, 雅之},
 book = {第81回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Feb},
 note = {FPGA1チップの回路規模が100 万システムゲートを超えた現在,その全ての動作を把握し,RTL(Register Transfer Level)設計により完全な最適化を達成するのは困難になりつつある.そこで,高位記述言語によるHLS(High Level Synthesis) 設計に注目が集まっている.Intel社のIntel SDK for OpenCL,Xilinx 社のVivado HLS およびSDAccel などHLS 設計・開発環境は整いつつある.ここで,データセンターのような多くのユーザが利用しかつ複数のFPGA が並列に動作する環境において,RTL設計のみを唯一の選択肢とし続けることはユーザビリティの点から現実的ではない.一方,高性能演算と言う観点で設計手法をみたとき,HLS 設計のみを選択肢とするのは,現時点では時期尚早と考えられる.そこで本論文では,HDL 設計とHLS 設計の現状を等距離から評価し議論することで,次世代のヘテロジニアス高性能計算およびそこにFPGA が存在する可能性について検討する.},
 pages = {59--60},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {高位設計と低位設計の違いとFPGA演算性能の関係について},
 volume = {2019},
 year = {2019}
}