@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00195717,
 author = {出水, 利治 and 中村, 嘉隆 and 稲村, 浩 and 木谷, 友哉 and Toshiharu, Izumi and Yoshitaka, Nakamura and Hiroshi, Inamura and Tomoya, Kitani},
 issue = {7},
 month = {May},
 note = {近年注目されている安全支援運転技術 ・自動運転技術において,自動車周辺環境の認識は重要な課題である.特に,自動車後方に存在する二輪車については,その形状 ・移動性から四輪車と比べて複雑な挙動をとるため,その把握が重要と考えられる.これまでに物体としての二輪車を検出する手法は提案されているが,二輪車の挙動の詳細を把握可能な手法は存在しない.そこで,本研究では二輪車の挙動を把握する手法に着目する.本稿では前段階として自動車の後方を走行する二輪車の運転手の姿勢に注目し,我々が準備したテンプレートデータと二輪車ライダーの姿勢を比較することで,二輪車ライダーを検出する手法を提案した.実際の二輪車ライダーを用いた実験結果,二輪車が撮影車両方向を向いている状態に近い場合には,二輪車ライダーの検出が可能であることが分かった.},
 title = {後方二輪車挙動把握のための人体スケルトン検出を用いた二輪車姿勢推定手法},
 year = {2019}
}