@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00195610,
 author = {江木, 啓訓 and 浅井, 康貴 and 相川, 大吾 and Hironori, Egi and Yasutaka, Asai and Daigo, Aikawa},
 issue = {14},
 month = {May},
 note = {本研究では,脚部の状態や動作から学習者の関心度を推定する手法を提案する.学習活動を適切に支援するため,教員が学習者の状況を把握することは重要である.学習者の興味の程度に応じて段階的に学習を進めることで,効率的な学習を促すことができる.しかし,大規模授業では教員が学習者全員の状況を把握することは難しい.教員が学習者の反応から状況を読み取るためには熟達が必要である.また,ミニッツペーパーやクリッカーといった手法が広く用いられているが,学習者が記入や操作などの能動的な行動によって表出する必要がある.そこで,学習者の脚部状態を計測するデバイスの開発を行った.デバイスを用いて,学習者の脚部状態や動作と関心度の間に,どのような関係があるのかを調査した.その結果,脚部状態の変化回数と理解度・難易度・集中度との間に有意な相関があることが明らかになった.},
 title = {学習者の脚部状態に基づいて関心度を推定する手法の提案},
 year = {2019}
}