@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00195605,
 author = {石川, 誠彬 and 岡澤, 大志 and 江木, 啓訓 and Naruaki, Ishikawa and Taishi, Okazawa and Hironori, Egi},
 issue = {9},
 month = {May},
 note = {本研究では,教育現場におけるグループ活動の中に位置づけられる議論を対象として,発言状況に応じて議論時間を調整するシステム ( DiAna-AD ) を提案する.これまでに行った調査から,議論に対する満足度は参加者の議論時間に対する主観評価と関係があることがわかった.この結果に基づいて,議論における発言の音量情報から,発言状況を推定し議論時間を調整するシステム ( DiAna-AD ) を構築した.本研究では,被験者が行う議論において DiAna-AD システムを運用し,参加者の主観評価に及ぼす影響について調査した.その結果,目的とする満足度の向上は確認できなかった.一方で,活発な議論であることが必ずしも議論時間を延長したいことには繋がらないという示唆がみられた.},
 title = {発言状況に基づく議論時間の調整が参加者の主観評価に及ぼす影響},
 year = {2019}
}