@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00195480, author = {込山, 悠介 and KOMIYAMA, Yusuke}, issue = {5}, journal = {情報処理}, month = {Apr}, note = {オープンサイエンスにおいて重要なのは研究データをいかに効率よく集約,管理し,かつ必要な共有が行えるかである.研究データ管理(RDM:research data management)は文部科学省のガイドラインや日本学術会議の提言を受けて各機関毎に実施されている.また,資金配分機関が研究費申請で義務化しているデータ管理計画(DMP:data management plan)に基づき,研究者と所属機関が協力して研究データ管理を実施する必要があるが,国内学術機関での研究データ管理のための学術情報基盤の整備はまだ始まったばかりである.本稿では,国立情報学研究所で開発を進めている研究データ管理サービスGakuNin RDM(https://rdm.nii.ac.jp/)の概要について述べる.GakuNin RDMのソースコードは以下のURL(https://doi.org/10.5281/zenodo.2544682)から取得できる.}, pages = {414--420}, title = {オープンサイエンスの動向と情報科学の役割:4.学術機関向け全国的な研究データ管理サービス -情報学によるオープンサイエンスの実現に向けて-}, volume = {60}, year = {2019} }