@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00195339,
 author = {尹, 浩 and 山本, 景子 and 倉本, 到 and 辻野, 嘉宏},
 issue = {22},
 month = {Mar},
 note = {Q&A ウェブサイトで大規模な知識共有を行う場合,回答者と質問者の間には,1) 相手を信じていない,2) 質問者の態度や言い方が好きではない,という 2 点に起因する知識共有バリアが存在する.これらのバリアを低減するために,本研究では質問者と回答者それぞれにとって好ましいデザインのバーチャルエージェントで仲介する Q&A システムを提案する.提案システムを用いて,ユーザがエージェントの顔パーツの組み合わせから外見を,Big Five の値から性格を,自分にとって好ましく感じるように設定できる.評価実験の結果より,このシステムを用いることで,多くのユーザが自分にとって好ましいバーチャルエージェントを作成できることが確認できた.また,作成されたエージェントを Q&A システムに導入した場合,回答意欲が高まることが分かった.},
 title = {Q&Aシステムにおける回答意欲を向上させるためのバーチャルエージェントデザインシステム},
 year = {2019}
}