@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00195322, author = {片岡, 佑太 and 藤光, 翼 and 坂, 海輝 and 山田, 泰己 and 橋口, 哲志 and 柴田, 史久 and 木村, 朝子}, issue = {5}, month = {Mar}, note = {我々は,実物体と仮想物体の異なる運動状態が引き起こす錯覚 “R-V Dynamics Illusion” について研究している.これまで,実物体に液体を模した CG 映像を重畳描画して振ることで,様々な知覚の変化が生じることを発見した.具体的には,実物体の振り動作に伴って CG 映像の液体を揺らしたところ,液体が揺れない条件よりも,実物体を軽く ・ 振りやすく知覚し,さらに筋活動量も低下することを確認した.本研究では次のステップとして,同条件における実物体の加速度,および被験者の筋疲労を計測することで,R-V Dynamics Illusion が与える影響を客観的に評価した.実験の結果,CG 映像の液体が揺れる条件の方が,小さな加速度で実物体を振っている一方で,筋疲労しやすい傾向にあることが分かった.}, title = {R-V Dynamics Illusionにおける各種刺激の影響分析 (7) ~振り方と筋疲労の客観的評価~}, year = {2019} }