@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00195321, author = {坂, 海輝 and 藤光, 翼 and 片岡, 佑太 and 山田, 泰己 and 橋口, 哲志 and 柴田, 史久 and 木村, 朝子}, issue = {4}, month = {Mar}, note = {我々は,実物体に対して,振り動作に応じて揺れる仮想の液体を重畳描画したところ,物体の重さ知覚が変化する錯覚現象に遭遇した.この錯覚現象を “R-V Dynamics Illusion” と命名し,これまで錯覚が知覚に与える影響や,発生条件を明らかにする研究を行ってきた.しかし,実物体と仮想物体の組み合わせは多様であり,先行研究で確認されてきた錯覚の発生条件は限定的であった.そこで本稿では,実物体の 「質量」 と 「把持方法」 の条件を拡張し,各条件を組み合わせ,従来の重さ知覚に与える影響を評価することに加えて,振りやすさの観点からも評価を行い,R-V Dynamics Illusion が触力覚に与える影響を分析した.}, title = {R-V Dynamics Illusionにおける各種刺激の影響分析 (6)~実物体の各種条件の拡張と評価~}, year = {2019} }