@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00194908, author = {山本, 皓平 and 津田, 香林 and 田中, 賢一郎 and 久保, 尋之 and 舩冨, 卓哉 and 向川, 康博}, issue = {12}, month = {Feb}, note = {動いている被写体がぶれず,背景がぶれることにより被写体の躍動感を表現する写真の撮影技法である流し撮りは,動く被写体を追従しながら長時間露光撮影するため,難易度の高い撮影技法とされてきた.そこで本研究では,高速度カメラで撮影した短時間露光画像列を撮影し,撮影後に被写体を指定することで自由に流し撮りの効果を再現できるリパンニングを提案する.また,撮影した画像列をフレーム補間することで,高速度カメラを用いずに通常のカメラでも良好な背景ぶれを合成できることを示す.さらに従来手法であるライトフィールドカメラを用いたリフォーカスと本手法のリパンニングの併用が可能であることを示す.}, title = {短時間露光画像列の演算によるリパンニングの実現}, year = {2019} }