@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00194863,
 author = {高橋, 宏季 and 井上, 昇 and 伴, 凌太 and 位野木, 万里 and Hiroki, Takahashi and Noboru, Inoue and Ryota, Ban and Mari, Inoki},
 issue = {1},
 month = {Feb},
 note = {要求仕様書のシナリオに現れる振る舞い用語は,開発するシステムの働きを定義する重要な設計要素である.複数のシナリオ中に記述された振る舞い用語が同義語であるとき,それらのシナリオが示す機能要求が同一なのか,内容が異なるのかがあいまいとなる.エンタープライズ系の特定のドメインのシステムに特化すると,そのような同義語はパターン化できると考えられる.著者らは,同一ドメインの複数のシステムの要求仕様書を分析し,あいまいになりやすい同義語のパターンを同義語辞書として洗い出した.ところで,そのような同義語辞書の作成は多大な作業コストがかかる.そこで,著者らは,同義語辞書の作成作業を,単語のベクトル表現化ツールである word2vec のサポートによって負荷を軽減する手法の開発を試みた.本稿では,本手法を具体事例に適用し,有効性を分析する.},
 title = {要求仕様をあいまいにする同義語の特性分析と同義語辞書の自動作成手法の提案},
 year = {2019}
}