@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00194559, author = {雨坂, 宇宙 and 渡邉, 拓貴 and 杉本, 雅則}, issue = {7}, month = {Feb}, note = {近年注目されているヒアラブルデバイスにおいて求められる機能の一つとして,手や視界を占有することのないデバイス操作機能が挙げられる.既存の製品や既存研究では認識精度や認識できるジェスチャの種類,頑健性などの点で課題が残る.これらの課題の解決のために我々は首,顎,顔の状態 (頭部状態) に伴って外耳道が変形することに着目し,外耳道インパルス応答を測定することで頭部状態を認識する手法を提案した.提案手法ではマイク内蔵型のイヤホンでの利用を想定し,イヤホンから測定信号を発信する.反射音をマイクで取得し解析することで,外耳道伝達関数を求める.外耳道伝達関数から特徴量として LFCC を抽出し,サポートベクタマシンにて分類器を作成した.また,デバイスの着脱や時間経過による装着具合の誤差を補正することで認識率の向上を実現した.6 名の被験者に対して 21 種類の頭部状態の認識実験を行った結果,各被験者の分類器の平均認識率は未補正時で 47.2% (F 値),補正時で 58.9% (F 値) となった.また,実際のアプリケーションでの利用を想定し,6 種類の頭部状態の認識結果を行なった結果,補正時で 86.6% (F 値) の認識精度が得られた.}, title = {外耳道伝達関数を用いた頭部状態認識手法}, year = {2019} }