@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00193721,
 author = {根本, 貴弘},
 issue = {1},
 journal = {デジタルプラクティス},
 month = {Jan},
 note = {インターネットがさまざまな地域で利用されるようになり,国際化ドメイン名や国際化メールアドレスをはじめASCII文字集合の範囲外の文字を含む識別子の利用が求められるようになった.IETFではこのような需要に対していくつかの国際化技術を策定してきた.現在,標準化が進められているIoTサービスの情報資源の参照時に使用する識別子には,国際化文字列の利用が許容されていることから,利便性向上および安全性向上の一手法として国際化技術の利用が有効である.本稿では,IETFが行っている標準化活動のうち筆者が参加してきた国際化技術とその活用が期待されるWGで得た知見をもとに,日本からの貢献も求められているIETFが策定する国際化技術とその活用が期待されるIoT技術の標準化動向を紹介する.},
 pages = {208--223},
 title = {IETFが策定する国際化技術とIoT技術国際化の課題},
 volume = {10},
 year = {2019}
}