@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00193636, author = {淺葉, 祥吾 and 北口, 善明 and 石原, 知洋 and 高嶋, 健人 and 阿部, 博 and 篠田, 陽一}, book = {マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集}, month = {Jun}, note = {ネットワーク管理者がネットワーク運用している時に,管理下のネットワークにおいてユーザからネットワークに繋がらないという漠然な報告が上がることがある.「つながらない」という状況を把握するために,ユーザサイドからのネットワーク観測が有効な場合があるが,ユーザからの報告は「つながらない」という漠然としたものになることが多くネットワーク障害を的確に報告することは難しい.そこで,ネットワーク運用者は.センサデバイスを用いユーザサイドのネットワーク状態を情報収集する事を行った.ネットワーク状態の情報を複数の階層的レイヤに整理することで,どこの階層的レイヤに問題があるのかを把握することができる.本投稿では,大学の無線ネットワーク環境で,センサデバイスを用いて各階層的レイヤを作成して計測した.ユーザサイドのネットワークをクラスタリングして時系列に解析し,ユーザサイドのネットワークとインターネットの相関を調査した.また,非階層型クラスタリングのアルゴリズムの k-means を利用して ping と DNS の RTT の分類をおこなった.}, pages = {1407--1412}, publisher = {情報処理学会}, title = {階層的ネットワーク計測における計測項目の相関分析}, volume = {2018}, year = {2018} }