@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00193534, author = {栗林, 健太郎 and 三宅, 悠介 and 松本, 亮介}, book = {マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集}, month = {Jun}, note = {情報システムが人間に対して有用なものであるためには,工学的な効率性に依拠するのみならず,(1) 利用者の主観的な判断基準や選好等の利用者それぞれに固有のコンテキストを,システムの作動に際して織り込む必要がある.また,(2) そのような利用者のコンテキストはシステム利用に先立って明確に定まっているとは限らず,むしろ利用者と情報システムとのコミュニケーションを通じて徐々に形成されていくという前提で,システムを構想する必要がある.ユビキタスコンピューティングを背景に登場したコンテキスト ・ アウェアネスは (1) を課題とする.基礎情報学は,(2) に対して,利用者と情報システムとが互いに影響を及ぼし合う総体として複合的にシステムを捉える視点を提供する.本論文では,生命体のしくみに倣いシステムを構想してきたこれまでの工学的伝統を引き継ぎつつ,先行研究の知見を踏まえることでこれら 2 つの課題を同時に解決することが可能なシステム観を,「なめらかなシステム」 という新たなシステム観として提案する.また,当該システム観に基づいて我々が取り組んでいる,実際の研究についても紹介する.}, pages = {703--709}, publisher = {情報処理学会}, title = {なめらかなシステムを目指して}, volume = {2018}, year = {2018} }