@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00193531, author = {原田, 翔平 and 村尾, 和哉 and 望月, 祐洋 and 西尾, 信彦}, book = {マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集}, month = {Jun}, note = {近年,Wi-Fi や Bluetooth などの通信デバイスや加速度,角速度センサなど様々なセンサが搭載されたスマートフォンの普及に伴い,これらのセンサから得られるデータを活用した位置情報サービスやユーザの状況を考慮したサービスの提供が期待されている.これらのサービスの提供には測位技術のさらなる発展が不可欠であり,これまで様々な手法の研究が行われている.屋内では一般に GPS 測位を利用することが困難なため,Wi-Fi 測位や PDR 測位といった手法が提案されている.中でも Wi-Fi 測位は絶対位置が推定できることに加え,様々な施設で既に Wi-Fi 基地局が設置されているため導入コストが低く,注目されている.Wi-Fi測位では主に電波強度 (RSSI) を利用して位置推定を行う.しかし,電波観測時にユーザ本人の体が電波を遮ってしまうことで RSSI が低下してしまい,測位精度が低下する問題が存在する.そこで本研究では,GMM (Gaussian mixture model) を用いて電波環境マップを表現し,パーティクルフィルタを利用した Wi-Fi 測位における人体による電波減衰を考慮し,測位精度を向上させることを目的とする.人体の減衰が発生していない電波環境マップ (理想的な電波環境マップ) の作成手法,人体による電波減衰が発生した基地局の判別手法,電波減衰の発生した基地局に対する補正手法を提案する.人体による電波減衰が発生した基地局は位置推定結果の周囲にパーティクルを配置し,各パーティクルの座標における理想的な RSSI と観測した RSSI の差の平均を算出することによって判別する.電波減衰の発生した基地局電波に対する補正は事前実験による実測値を利用して行う.評価実験により,電波観測回数に関わらず,電波減衰判別手法が有効であることを確認した.加えて,人体による電波減衰の発生した基地局が判別可能な場合においては RSSI に補正をかけることで,大きな測位誤差の発生を抑制できることを確認した.}, pages = {682--686}, publisher = {情報処理学会}, title = {人体による電波減衰を考慮したWi-Fi測位精度向上手法}, volume = {2018}, year = {2018} }