| Item type |
Symposium(1) |
| 公開日 |
2018-06-27 |
| タイトル |
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タイトル |
観光客参加型センシングによる観光情報収集におけるゲーミフィケーションの有効性調査 |
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言語 |
jpn |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
モバイルアプリケーション |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
| 著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学/日本学術振興会特別研究員 DC1 |
| 著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学/日本学術振興会特別研究員 DC1 |
| 著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
| 著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
| 著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学/JSTさきがけ |
| 著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
| 著者名 |
河中, 祥吾
松田, 裕貴
諏訪, 博彦
藤本, まなと
荒川, 豊
安本, 慶一
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| 論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
我々は,観光客が快適に観光を満喫するため,実時間観光コンテンツの提供に向けた観光情報収集 ・ キュレーションシステムの提案を行っている. 本システムにおいて,実時間観光コンテンツを収集する方法として,ユーザ参加型センシングによる方法を検討している.ユーザ参加型センシングにおいて収集されるデータの量や質はユーザの貢献度に依存する.ユーザのセンシングに対するモチベーション維持機構として一般にゲーミフィケーションの導入が挙げられる.しかし,従来研究において,観光というシチュエーションに適用し,具体的なゲーミフィケーションの内容を比較検討したものやユーザタイプを考慮したものは少ない.本研究では,我々はゲーミフィケーション要素として 2 種類の依頼タスクと 3 種類の配点方法を定義し,それらを我々のプラットフォームアプリケーション上に実装した. さらに,3 種類のユーザタイプを定義した上で,観光実験を実施し,アンケートを実施した.その結果,観光客を対象とした参加型センシングにゲーミフィケーションを導入することにより,観光を楽しみながら観光者の行動変容を導き,観光情報の収集を依頼できる可能性が示唆された. |
| 書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集
巻 2018,
p. 145-151,
発行日 2018-06-27
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| 出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |