@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00192528,
 author = {高城, 賢大 and 松田, 裕貴 and 荒川, 豊 and 安本, 慶一 and Kenta, Taki and Yuki, Matsuda and Yutaka, Arakawa and Keiichi, Yasumoto},
 issue = {6},
 month = {Nov},
 note = {コンテキスト認識による割り込み通知は多く研究されているが,既存研究の多くは,対象となるアプリ以外は通知タイミングを制御しないアプリと想定している.しかし,対象のアプリ以外も同様の通知タイミングで制御される場合,割り込みタイミングの一極集中が発生し,通知タイミング制御の効果が発揮されないことが考えられる.また,インストールされているアプリがユーザ毎に異なるため,コンテキスト認識だけでなく,ユーザの端末に導入されている全てのアプリの挙動を考慮した通知タイミングの制御が必要であると考えられる.本研究では,コンテキストに加え,全てのアプリの挙動を考慮した通知タイミング制御を適応的通知タイミング制御と定義し,これの実現に向け,ユーザが受け取る通知の多様性調査を行った.本稿では,プライバシを排除しつつ通知情報を取得し続けるシステムを作成し,クラウドソーシングを用いて実際に収集した実験結果を報告し,適応的通知タイミング制御を実現するアプリケーションの実現方法について議論する.},
 title = {端末側での適応的通知タイミング制御の実現に向けた通知情報調査システムの構築と調査結果},
 year = {2018}
}