@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00192502, author = {大島, 千佳 and 西ノ平, 志子 and 伊藤, 靖幸 and 池田, 麻衣 and Chika, Oshima and Yukiko, Nishinohara and Yasuyuki, Ito and Mai, Ikeda}, issue = {9}, month = {Nov}, note = {これまで,音楽経験が浅い人でも,演奏を楽しめるような様々な新楽器や演奏の補助装置が提案されてきた.その中で,障がい者向けに開発,または開発後に障がい者に使ってもらった楽器 ・ 補助装置がある.音楽経験が浅い健常者は使えたとしても,障がい者の場合には,楽器 ・ 補助装置を使いこなすための身体機能の要求に応えられないことが多い.逆に,容易に使えるがために,音楽的な楽しさを追求しないまま飽きてしまうことも多い.楽器の開発の場合は,音楽を奏でる楽しさの保持と障がい者の使いやすさの両方を考慮しなければならない.本オーガナイズドセッションでは,演奏補助装置の開発者,その補助装置を使い始めた当事者,そして理学療法士が一同に会し,障がい者が長く楽しめるための楽器 ・ 補助装置の在り方について議論することを目的とする.}, title = {障がい者でも長く楽しめる楽器を目指して~装置と身体動作へのサポートの在り方~}, year = {2018} }