@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00192414, author = {野中, 誠 and 中嶋, 久彰 and 伊藤, 雅子 and 山田, 弘隆 and Makoto, Nonaka and Hisaaki, Nakajima and Masako, Ito and Hirotaka, Yamada}, issue = {7}, month = {Nov}, note = {本稿では,筆者らの組織で独立に開発された二つの製品システムをそれぞれ構成する二つのソフトウェアを対象に,統合 ・ 評価段階において検出された不具合修正により変更が生じるファイルをランダムフォレストにより予測した結果を述べる.筆者らの組織で運用している開発環境基盤から得られたインパクトスケールを含むプロダクトメトリクスとその差分を測定し,不具合修正予測の説明変数とした.分析の結果,一方のソフトウェアではインパクトスケールとその差分を含む方がそうでない場合に比べて予測性能が上回る結果が示されたが,他方のソフトウェアではそうでない結果が示された.ただし,インパクトスケールとその差分を含む予測結果はいずれも先行研究に比べて高い予測性能であったことから,インパクトスケールの有用性を確認することができた.}, title = {ランダムフォレストを用いたソフトウェア不具合修正予測におけるインパクトスケールの有用性}, year = {2018} }