ソーシャルネットワークで共有されるAndroidアプリケーションの実態調査

• Item type: Symposium(1)
• 公開日: 2018-10-15
• タイトル: ソーシャルネットワークで共有されるAndroidアプリケーションの実態調査
• タイトル / 言語: en
• タイトル: A Study of Android Applications Shared in Social Network Services
• 言語: jpn
• キーワード / 主題Scheme: Other
• キーワード / 主題: SNS，Android，リパッケージ，サードパーティマーケット
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
• 資源タイプ: conference paper
• 著者所属: 株式会社セキュアブレイン
• 著者所属: 株式会社セキュアブレイン
• 著者所属: 株式会社セキュアブレイン
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): SecureBrain Corporation
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): SecureBrain Corporation
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): SecureBrain Corporation
• 著者名: 三村, 隆夫; 巻島, 和雄; 岩本, 一樹
• 著者名(英): Takao, Mimura; Kazuo, Makishima; Kazuki, Iwamoto
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: スマートフォン向け OS である Android では，公式ストア以外からアプリをインストールすることが可能であり，不正アプリを不注意に導入してしまうリスクが指摘されている [1]．スマートフォンの普及とともにインターネット上のコミュニケーションではソーシャルネットワーク （SNS） が幅広く利用されており，知り合いだけでなく不特定多数と任意の話題に関する情報交換が行われている．SNS はコミュニケーションツールとして有用ではあるが，匿名利用者による不適切な情報発信に代表されるように，やりとりされる情報の取り扱いには注意が必要である．そこで本稿では，匿名利用が可能な SNS のひとつである Twitter で共有される Android アプリ情報を収集し，その特徴や危険性に関する実態を報告する．
• 論文抄録(英) / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録(英) / 内容記述: Android, a smart phone OS, allows users to install apps distributed outside the official app store, which poses the risk of illegitimate apps to be installed accidentally by careless users. The wide spread of smart phones has accelerated the use of social network services (SNS). It enables communication in various topics among not only acquaintances but also the general public. Although SNS is a useful communication tool, one must pay attention to communications there, as anonymous users can disseminate inappropriate information. In this study, we report features and danger of information and Android apps that are shared on Twitter, an SNS which accepts anonymous users.
• 書誌レコードID / 識別子タイプ: NCID
• 書誌レコードID / 関連識別子: ISSN 1882-0840
• 書誌情報: コンピュータセキュリティシンポジウム2018論文集; 巻 2018, 号 2, p. 113-120
• 出版者 / 言語: ja
• 出版者: 情報処理学会