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アイテム
障害児・者の教育とコミュニケーションを促進するアプリの開発と実証-学ぶための土台(Learning Roost)の提示-
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/192088
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/19208830a55f85-b452-4de4-b212-d35304148930
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2018 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||
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公開日 | 2018-11-08 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 障害児・者の教育とコミュニケーションを促進するアプリの開発と実証-学ぶための土台(Learning Roost)の提示- | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
タイトル | Learning and Communication App for Children with Disabilities - Capability of “Learning Roost”- | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 障害児教育,学習,モバイル端末,アプリ,Learning Roost | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
津田塾大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
大妻女子大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
駒澤大学 | ||||||||||||
著者名 |
柴田, 邦臣
× 柴田, 邦臣
× 松本, 早野香
× 服部, 哲
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 今もなお,障害のある子ども ・ 児童にとって,「学ぶ」 ための空間は十分ではない.学校教育においては特別支援教育のようなかたちでのサポートが整備されつつあるが,障害児にとっての学びの空間はそれだけではない.本稿は,家庭生活や社会的活動の場面でも 「学び」 を支えうる基盤となるような,「 Learning Roost 」 とても呼ぶべきアプリを構想し,そのプロトタイプを開発する.具体的には 「学習言語」 理論に依拠し,難聴や ASD などを想定して,障害児にとって学習上の課題となる 「学ぶためのコミュニケーション」 や,学習課題や進捗の管理といったスケジュール管理を,シーケンスによってサポートするアプリを開発した.それを実証的に調査して,その効果を検討した.その結果として,開発するシーケンス型のアプリが,学びの場面を大いにサポートしうることはわかったが,操作性などの点で,未だに課題が残されていることも判明した.最後にそれらの課題を整理し,今後の開発に必要なものを論じた. | |||||||||||
書誌情報 |
ワークショップ2018 (GN Workshop 2018) 論文集 巻 2018, p. 1-8, 発行日 2018-11-08 |
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出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |