@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00191933, author = {山口, 明 and 北川, 幸一郎 and 堅岡, 良知 and 趙, 兵選 and 新保, 宏之 and 鈴木, 信雄}, book = {第26回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集}, month = {Oct}, note = {第 5 世代移動通信システムにおいて混雑エリアで大容量通信を提供するために,筆者らは小セルエリア外の端末を端末間 (Device - to - Device : D2D) 通信を用いて小セルに収容する検討を進めている.端末の移動等に伴う通信品質低下が検知された際には,端末が通信品質情報をコアネットワークに通知して D2D 経路制御を実施する.従来の通知手順では大セル局の上りセルラー通信リソースを通知に用いており,上りセルラー通信に悪影響をおよぼす可能性がある.これを回避するために,小セルが広い周波数帯域を利用できることを前提に,通信品質情報通知の一部を小セル局経由で行う手順を考案し,効果を確認した.今回,従来法と考案法の比較のデモンストレーションを行う.}, pages = {160--161}, publisher = {情報処理学会}, title = {D2Dリレー通信におけるD2D区間の通信品質情報通知法}, year = {2018} }