@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00191195,
 author = {本間, 貴士},
 book = {エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2018論文集},
 month = {Sep},
 note = {ブラインドは手軽に採光状況やプライバシーを調整できる点から,一般的な窓から会議室等のガラス壁まで,幅広く利用されている.本研究では,こうしたブラインドと窓をスクリーンとして見立てて,室内から映像を投影することで,室内/室外の双方から視認可能なディスプレイとして利用できると考えた.さらに,ブラインドの羽根の向きをセンサで取得し,映像を制御することで,室外に伝わる情報量の調整を試みる.本論文では,プロトタイプの設計/実装を説明し,コンテンツ例や運用事例について紹介する.また.ブラインドの内側/外側から見た際に,羽根の角度や投影する映像に応じてどのように映像の視認性や印象が変化するかの評価実験について説明する.},
 pages = {237--241},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {ブラインドを拡張した新たな情報提示手法の提案と評価},
 volume = {2018},
 year = {2018}
}