@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00190688, author = {高屋敷, 光 and 佐藤, 雅之 and 小松, 一彦 and 江川, 隆輔 and 小林, 広明 and Hikaru, Takayashiki and Masayuki, Sato and Kazuhiko, Komatsu and Ryusuke, Egawa and Hiroaki, Kobayashi}, issue = {6}, month = {Jul}, note = {本報告では,将来のベクトルプロセッサにおいてもコア数が増大することを見据え,高いメモリ性能要求に応えられるキャッシュ構成を検討する.コア数の増加に伴い増加するコンフリクトミスの削減を目的に,ハッシュ関数を用いてインデックスを取得する Skewed Cache 構成とその置換ポリシに着目し,マルチベクトルコアプロセッサにおける有用性を評価した.評価結果から,Skewed Cache 構成ではステンシル計算において理論値とほぼ同等のヒット率が得られることを明らかにした.}, title = {マルチベクトルコアプロセッサの共有キャッシュ構成に関する一検討}, year = {2018} }