@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00190678, author = {櫻井, 刀麻 and 片桐, 孝洋 and 永井, 亨 and 荻野, 正雄}, issue = {37}, month = {Jul}, note = {近年の計算機はアーキテクチャが多様化しており,数値計算ソフトウェアが高い性能を発揮するためには,対象の計算機に合わせたソフトウェアのチューニングが必要となる.しかし,各環境に合わせた最適化はハードウェアを知る専門家でなければ難しく,手間と時間がかかる.自動チューニング技術を適用することにより,チューニングの労力を減らすことができ,専門家でなくても計算機の性能を引き出す実装が利用できる.本研究では,並列プログラミングインターフェースの 1 つである OpenMP を用いたプログラムの自動チューニングを対象とする.OpenMP の対象ループを変える自動チューニング手法の提案を行い,その有効性を検証する.名古屋大学情報基盤センターに設置されているスーパーコンピュータ CX400 を利用して性能評価を行った結果,核融合プラズマシミュレーションコード GKV のカーネルのオリジナルコードに対して,提案手法による自動チューニングを適用することで,最大で約 7.72 倍の速度向上を得た.また,自動チューニング対象となる場所の実行毎に適するスレッド数に実行時に切り替える,新しい自動チューニング方式の提案と予備評価を行った.FX100 を利用して地震波シミュレーションコード Seism3D を利用した予備評価の結果,自動チューニングによる動的なスレッド切り替えのオーバーヘッドは小さいことが明らかとなった.}, title = {OpenMPの対象ループを変更する自動チューニング手法の評価}, year = {2018} }