@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00190669,
 author = {土川, 稔生 and 大山, 洋介 and 野村, 哲弘 and 松岡, 聡},
 issue = {28},
 month = {Jul},
 note = {計算機トレースとはプログラムを実行した際の様々な情報を記録したものである.これを用いてプログラムのボトルネックなどを発見し,解決することでプログラムの性能向上に繋がる.しかし,計算機トレースを取得するにはプログラムを実際に実行する必要があり,プログラムのサイズによっては多大な時間を要する.本研究では,回帰木などの機械学習の手法を用いることによって,プログラムの特徴量を入力とし,計算機トレースの一種である L1 キャッシュミスなどの計算機トレースを部分的に生成することに成功した.Rodinia ベンチマークの Pathfinder プログラムに対して,プログラムの問題サイズを変更した際のキャッシュミス数とその累計値をそれぞれ予測誤差 19.57%,7.30% の精度で生成することに成功した.},
 title = {機械学習による計算機トレースの自動生成},
 year = {2018}
}