@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00190624,
author = {金子, 豊 and 星, 祐太 and 村﨑, 康博 and 上原, 道宏 and Yutaka, Kaneko and Yuta, Hoshi and Yasuhiro, Murasaki and Michihiro, Uehara},
issue = {2},
month = {Jul},
note = {人と一緒にテレビを視聴する自律型のコミュニケーションロボットの開発を進めている.本報告では視聴中のテレビ番組に含まれているキーワードを基に,ロボットが自発的につぶやくためのテンプレートに基づく発話文生成手法を提案するとともに,その評価結果について述べる.提案手法では,過去のテレビ字幕文から 「食べたい」 「見たい」 などの願望を表す動詞句,「美しい」 「怖い」 などの形容詞句を含む文を,発話文を生成するためのテンプレート文として抽出しておく.そして,テレビの視聴中には番組の字幕文に含まれるキーワードを抽出し,テンプレート文と組み合わせることで主観的な感情表現を含む発話文を生成する.テンプレート文の選択は,キーワードと,テンプレート文に含まれる動詞,形容詞との共起性を用いる.提案する手法を約 6 年分のテレビ番組の字幕文を用いて実験を行った.},
title = {テレビ番組に含まれるキーワードに基づく発話文生成手法},
year = {2018}
}