@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00190426, author = {倉林, 利行 and 切貫, 弘之 and 丹野, 治門 and Toshiyuki, Kurabayashi and Hiroyuki, Kirinuki and Haruto, Tanno}, issue = {13}, month = {Jul}, note = {アプリケーションを短期間で繰り返しリリースするためには,ソフトウェア開発全体の工数の 25% 以上を占めているテストを自動化するこが重要である.テストを自動化するためにはテストケースをスクリプトで記述する必要があるが,テストスクリプトの作成に工数がかかることが問題となっている.テストを自動化するために必要な工数を削減するために,クローリングをすることでテスト対象から仕様情報を自動で復元してテストに用いる手法が存在する.テスト対象を用意するだけで使用することができるが,一方でログイン画面のような特定の入力値を必要とする場合はクローリングができない.そのため入力値を必要とする場合は,人手で入力値を用意して事前にクローラに与えなくてはならない.しかし入力値を用意するためには,入力フォームをすべて探し出した上で,各入力フォームに対応する入力値を指定するフォーマットをマシンが読み取れる形式で作成する必要があり,工数がかかることが課題となっている.本論文では,テスト対象から入力フォームを自動で検出し,各入力フォームに対応する入力値を指定するフォーマットを自動生成することで,入力値を用意する工数削減を狙う手法を考案した.}, title = {テストスクリプトの自動生成におけるテスト入力値作成支援技術の提案}, year = {2018} }