Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2017-06-21 |
タイトル |
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タイトル |
肌理を利用したマイクロ生体認証:プロトタイプシステムの構築 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
生体認証,なりすまし,プライバシ保護,認証精度 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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静岡大学 |
著者所属 |
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静岡大学 |
著者所属 |
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静岡大学 |
著者所属 |
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日立製作所 |
著者所属 |
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静岡大学 |
著者所属 |
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静岡大学 |
著者名 |
藤田, 真浩
眞野, 勇人
村松, 弘明
高橋, 健太
大木, 哲史
西垣, 正勝
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
マイクロ生体認証は,人間の微細生体情報を利用した生体認証メカニズムである.本メカニズムは,生体の微細部位を生体認証へ応用するものである.微細部位を利用することによって,なりすましに対する高い耐性を有し,かつ,プライバシ(追跡可能性)に対する配慮がなされた生体認証が実現される.静的な生体部位を利用することで,実用レベルの認証精度も達成可能である.筆者らは[眞野 15]にて,マイクロ生体認証の一事例として,マイクロスコープによって撮像される肌理画像を利用した「肌理を利用したマイクロ生体認証」を提案した.本稿は,肌理を利用したマイクロ生体認証に関して,プロトタイプシステムを構築するものである.本稿の内容は次の三つの内容から構成される.はじめに,肌理を利用したマイクロ生体認証について,その内容を説明する.次に,肌理を利用したマイクロ生体認証のプロトタイプシステムを構築し,その動作を詳細に説明する.最後に,構築したプロトタイプシステムに関して考察を行い,実用化に向けた課題を議論する. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2017論文集
巻 2017,
p. 1861-1866,
発行日 2017-06-21
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |