@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00190101,
 author = {小坂谷, 聡 and 上原, 哲太郎},
 book = {マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2017論文集},
 month = {Jun},
 note = {個人の活動の痕跡として各種デジタルデバイスに記録されているデジタルデータは,裁判実務においてデジタル証拠として扱われる場面が増加している.しかし,デジタル証拠は,その性質上改ざんが可能かつ容易であるという特性を持つ.そのため,デジタル証拠が適切に利用されるためには,改ざんされていないことを客観的に確認できる仕組みが重要である.本研究では,デジタル証拠の改ざんが後から問われる例を減ずるべく,改ざん防止を客観的に確認するための具体的なシステム構築を提案する.},
 pages = {680--688},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {刑事手続におけるデジタル証拠の改ざん防止措置について},
 volume = {2017},
 year = {2017}
}