@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00190055,
 author = {中, 進吾 and 中村, 嘉隆 and 稲村, 浩},
 book = {マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2017論文集},
 month = {Jun},
 note = {近年,新潟中越地震,東日本大震災,熊本地震などの大地震が起きている.地震が起きた際,安否不明者を特定するため,住民の安否確認は重要である.しかし,従来の安否確認の方法では時間がかかってしまうため,安否不明者の捜索が遅れてしまう.これによって,安否不明者の生存率が低下してしまう.本研究では,避難所での安否確認の方法に顔認証を用いることを提案する.避難所で撮影した顔画像と事前に登録した顔画像を比べて,安否不明者を特定し,早急に安否不明者の捜索を行えるようにする.しかし,経年変化の影響で顔認証の精度が低下してしまう問題がある.そこで,経年変化の影響を受けない特徴量のみを用いることで,認証率を向上させる.},
 pages = {347--352},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {避難所における本人確認のための顔認証手法の精度向上},
 volume = {2017},
 year = {2017}
}