@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00189203, author = {梅原, 稜 and 角田, 均 and 小久保, 温 and 加藤, 秀斗 and 田中, 志子 and 工藤, 雅世 and 坂田, 令 and 坂本, 知英}, book = {第80回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {一昨年度より、発達障害を持つ児童に対して、ゲーミフィケーションを取り入れたミッション達成型・生活支援アプリケーションを開発、放課後デイサービスの協力のもとで実証実験を行っている。 昨年度の課題として、ミッション達成の報酬がゲームの進行という形で固定化されていて、ゲームクリアに連れて効用が逓減する点、保護者がシステムに介入できない点、などがあった。 今年度は、これまでの取り組みを踏まえ、報酬からゲーム要素を廃止、達成時の様子を施設支援者が写真に収め、SNSの要領で「いいね!」を投稿する事で、児童との活発なコミュニケーションを促し、「褒めること」そのものを報酬とした。 また、レスポンシブデザインのWebアプリケーションとして再設計した事で、保護者も自身のスマートフォンで、児童にいつでも「いいね!」をする事が出来るようになっている。}, pages = {909--910}, publisher = {情報処理学会}, title = {発達障害を持つ児童の生活支援のためのSNS的アプリケーション}, volume = {2018}, year = {2018} }