@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00189178,
 author = {佐々木, 優太 and 南野, 謙一 and 後藤, 裕介 and 渡邊, 慶和},
 book = {第80回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {近年の温暖化の影響による農作物の品質低下に適応するために,研究機関では品種や栽培方法に合わせて地域毎に,生育予測や高温障害被害予測等の農業技術の研究が行われている.しかし,日本各地の地域でこれをすぐに普及出来るようにはなっていない. そこで本研究では,農業技術の普及を目的として,農業モデルと警戒基準,警戒情報フォーマットから農業技術を定義し,その普及方式を提案する.具体的には,農業モデルの登録・計算機能,警戒基準の登録・分析機能,警戒情報のフォーマット・通知機能を開発した.評価実験では新潟県でシステムを運用し,農業技術の利用までに要する時間の計測とアンケート調査を実施し,有効性を確認した.},
 pages = {857--858},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {GoogleMapを用いた農業気象データの利用基盤システムの開発と評価},
 volume = {2018},
 year = {2018}
}