@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00188954, author = {松森, 藍子 and 星野, 寛}, book = {第80回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {会話ロボットを用いた高齢者の生活意欲向上を目的とする“ACCRAプロジェクト”の第1段階として実施した、老人介護施設での高齢者と介護者へのニーズ調査と実験結果を報告する。調査では「職員でも友人でもない話し相手」としてロボットが求められていることに加え、「癒し」を目的とする会話だけでなく、敢えて「憎たらしさ」を残した言葉がけをすることが高齢者を鼓舞しQOLの向上・維持へ繋がることが見えてきた。実験では高齢者の表情を検出しながら会話を進め、相手に不快感を与えない程度の「憎たらしさ」のある会話を実現しようと試みた。会話シナリオは個々の興味・関心に配慮し、会話の効果は表情検出カメラで評価した。}, pages = {381--382}, publisher = {情報処理学会}, title = {高齢者を鼓舞する言葉がけによる会話型ロボットの可能性}, volume = {2018}, year = {2018} }