@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00188836,
 author = {進藤, 雅史 and 木藤, 嵩人 and 藤橋, 卓也 and 猿渡, 俊介 and 渡辺, 尚},
 book = {第80回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {バーチャルリアリティに代表される,ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を通して視聴可能な没入型コンテンツへの関心の高まりとともに,ネットワークを介した360度映像配信技術が注目を浴びている.単純な360度映像配信では,高解像度の360度パノラマ映像を伝送するため,多大な通信トラヒックが発生する.多大な通信トラヒックは,受信映像品質の低下によるユーザ満足度の低下を招く.本研究では,過去にHMDを通して同コンテンツを視聴した他ユーザの視聴傾向をもとにして,パノラマ映像内に生じるユーザの関心領域を取得する.その後,取得した関心領域に応じて,各領域の映像ビットレートを制御することで受信映像品質の低下を抑制する.},
 pages = {83--84},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {ヘッドマウントディスプレイ情報を利用した360度映像伝送に関する初期的検討},
 volume = {2018},
 year = {2018}
}