@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00187890, author = {高橋, 里緒 and 檀, 寛成 and 安室, 喜弘}, book = {第80回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {近年,少子高齢化が加速し,日本の国民人口における高齢者の割合が高まっており,身体的弱者が健常者と共存して生活できる環境が求められている.バリアフリーマップのような公共情報だけでは,車椅子利用者の身近にある詳細な物理的バリア情報は得られない.本研究では,デプスカメラにより空間的な狭隘性や段差の有無を3次元で検証し,バリアをARで効率よく可視化することを目的とする.TOF(time of flight)カメラで対象空間の3次元点群を取得し,車椅子の占める空間との干渉をする.必要となる床面推定にはRANSACを用い頑健性を実現した.本稿では実装方法と実験により得られたバリア検出精度について報告する.}, pages = {79--80}, publisher = {情報処理学会}, title = {デプス画像に基づく車椅子利用者のためのバリアの可視化}, volume = {2018}, year = {2018} }