@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00187363,
 author = {宮原, 大輝 and 林, 優一 and 水木, 敬明 and 曽根, 秀昭 and Daiki, Miyahara and Yu-ichi, Hayashi and Takaaki, Mizuki and Hideaki, Sone},
 book = {コンピュータセキュリティシンポジウム2017論文集},
 issue = {2},
 month = {Oct},
 note = {カードベース暗号を用いた秘密計算の重要なアプリケーションとして,2016 年にNakai らは,金持ち比べ問題を対象にしたカードベースプロトコルを提案した.すなわち,彼らは既存のAND プロトコル等を組み合わせて,2 入力の大小関係を秘密計算するプロトコルを与えたとともに,背面での秘匿操作を想定したPraivate Permutation (PP) を許容することにより効率的なプロトコルも考案している.本稿では,PP を用いないという場面設定に焦点を絞り,既存プロトコルよりも効率的なプロトコルを提案する.},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {Private Permutationを用いない金持ち比べカードベースプロトコルの効率化},
 volume = {2017},
 year = {2017}
}