@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00187308,
 author = {満永, 拓邦 and 松田, 亘 and 藤本, 万里子 and Takuho, Mitsunaga and Wataru, Matsuda and Mariko, Fujimoto},
 book = {コンピュータセキュリティシンポジウム2017論文集},
 issue = {2},
 month = {Oct},
 note = {サイバー攻撃による被害の深刻化が進んでおり,組織にとってサイバー攻撃のリスクは看過できないものになっている.セキュリティ対策の一環として組織を超えた情報共有が行われているが,共有に伴う手続きや処理は手動で実施されることが多く,効率的とは言い難い.またインシデントの発生時においても対応処理の大部分が手動で行われている.本稿は,動的なネットワーク構成変更を可能にするSoftware Defined Networking(SDN) とサイバー攻撃活動を記述するための技術仕様であるStructured Threat Information eXpression(STIX) を組み合わせて,情報共有やインシデント対応を自動化することにより,セキュリティ被害の早期発見や未然防止を図ることを目的とする.},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {SDNとSTIXを組み合わせた情報共有とインシデント対応の自動化},
 volume = {2017},
 year = {2017}
}