@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00187262,
 author = {長嶺, 優大 and 矢内, 直人 and 岡村, 真吾 and 藤原, 融 and Yudai, Nagamine and Naoto, Yanai and Shingo, Okamura and Toru, Fujiwara},
 book = {コンピュータセキュリティシンポジウム2017論文集},
 issue = {2},
 month = {Oct},
 note = {解析耐性をもつマルウェアの研究について,発火条件を限定するTrigger-Based Malware(Dennis ら,DIMVA'14)がある.しかし,この研究における静的解析対策は解除が容易であり,また動的解析についても,実行箇所が特定されると容易になる.そこで本研究では,Trigger-Based Malwareにステガノグラフィー技術を用いることで静的・動的解析耐性を強化する手法とその対策について検討する.強化手法としては解析時に検出されないように悪性コードを埋め込み,かつ,悪性コード部を分割し実行を段階的に行うことである.},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {ステガノグラフィー技術を用いたマルウェアの解析耐性強化と検討},
 volume = {2017},
 year = {2017}
}