@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00187256,
 author = {加藤, 大弥 and 林, 達也 and 砂原, 秀樹 and Daiya, Kato and Tatsuya, Hayashi and Hideki, Sunahara},
 book = {コンピュータセキュリティシンポジウム2017論文集},
 issue = {2},
 month = {Oct},
 note = {現在，認証・識別において，長い時間をかけて社会システムとして確立してきた物理媒体による認証や識別手法が，電子化の普及により変革を迫られている点があり，パスワード認証の限界を始め，例として，指紋認証の初期時代におけるいわゆる「グミ指」と言われる攻撃手法や3Dプリンターによる「判子の危殆化」が喫緊の課題として挙げられる．これらはNIST SP800-63における知識,生体,所有の典型例でもあり，認証手法に関する社会的な転換を迫られている．そこで本論では所有による認証・識別に焦点をあて，改ざん・複製の検証を行い，実生活における人間の目視での認証と機械的なパターン認識での受容についての考察を行う．},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {サイバーフィジカル時代の物理媒体による認証・識別に関する考察},
 volume = {2017},
 year = {2017}
}