@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00187242,
 author = {津田, 侑 and 遠峰, 隆史 and 金谷, 延幸 and 牧田, 大佑 and 丑丸, 逸人 and 神宮, 真人 and 高野, 祐輝 and 安田, 真悟 and 三浦, 良介 and 太田, 悟史 and 宮地, 利幸 and 神薗, 雅紀 and 衛藤, 将史 and 井上, 大介 and 中尾, 康二 and Yu, Tsuda and Takashi, Tomine and Nobuyuki, Kanaya and Daisuke, Makita and Hayato, Ushimaru and Masato, Jingu and Yuuki, Takano and Shingo, Yasuda and Ryosuke, Miura and Satoshi, Ohta and Toshiyuki, Miyachi and Masaki, Kamizono and Masashi, Eto and Daisuke, Inoue and Koji, Nakao},
 book = {コンピュータセキュリティシンポジウム2017論文集},
 issue = {2},
 month = {Oct},
 note = {政府や企業等の組織を狙ったサイバー攻撃が社会的に影響を与えている．このような攻撃への対策技術を確立するためには攻撃に関する詳細な知見を蓄積する必要があるが，その被害状況には組織の機微情報が含まれ公表されることは稀である．また，攻撃の初期段階に用いられたマルウェアの解析結果からはその攻撃の表層的な情報しか得られない．そこで，攻撃者を誘引し長期に渡りその活動の実態を観測できるSTARDUSTを提案する．STARDUSTは組織の実ネットワークの設定を基に「並行ネットワーク」を構築できる．さらに誘引した攻撃者の活動を攻撃者に察知されずに収集・分析できる．本稿ではSTARDUSTの実装および攻撃者誘引のケーススタディと考察を述べる．},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {サイバー攻撃誘引基盤STARDUST},
 volume = {2017},
 year = {2017}
}