@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00186620, author = {矢野, 博暉 and 阿萬, 裕久 and 川原, 稔 and Hiroki, Yano and Hirohisa, Aman and Minoru, Kawahara}, issue = {30}, month = {Mar}, note = {本論文では,ソースファイルの内容に対するトピック分析を行い,その結果を使ってソースファイルの特徴をベクトルのかたちで表現している.そして,ソースコードの変更が行われた場合の変更量を,単純なソースコードの差分ではなく,変更前後のソースファイルに対応した特徴ベクトル間の距離を使って評価する手法を提案している.提案法の有効性を確認するため,四つのオープンソースソフトウェアを使った評価実験を行い,ソースコードの変更と,その後 (1ヶ月の間) にフォールト修正が行われたかどうかの関係を分析している.その結果,提案法によるソースコード変更量評価は,フォールト修正の起こりやすさを予測する上で有用な予測子の一つとなることが確認されている.}, title = {トピックの変化量に着目したソースコードの変更量分析に関する考察}, year = {2018} }