@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00186446,
 author = {池田, 良裕 and 鈴木, 悠太 and 峰田, 憲一 and 森, 裕司 and 井上, 雅理 and 道木, 慎二 and 枝廣, 正人 and Yoshihiro, Ikeda and Yuta, Suzuki and Kenichi, Mineda and Hiroshi, Mori and Masamichi, Inoue and Shinji, Doki and Masato, Edahiro},
 issue = {24},
 month = {Feb},
 note = {組込みシステムの分野では,マルチコアプロセッサに対する需要が高まっている.しかし,人手でソフトウェアを分割し,マルチコアプロセッサへ配置することは難しい.また,システム次第では元々並列性が少なく,マルチコアプロセッサで動作させたとしても性能向上が期待できない.本研究では MATLAB / Simulink を用いて設計された並列性の少ない制御モデルを対象に,並列化時のデータ依存関係を調整することで実行性能を向上させる.さらに調整箇所をモデルに反映することで制御性能面も確認する方法を提案する.最後に提案手法による実行性能向上と制御性能の変化をシミュレーションにより評価し,提案手法の有効性を確認した.},
 title = {制御モデルに内在する遅延を利用した並列化},
 year = {2018}
}