@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00186151,
 author = {高谷, 剛志 and 藤田, 紘樹 and 田中, 賢一郎 and 舩冨, 卓哉 and 向川, 康博},
 issue = {10},
 month = {Feb},
 note = {UV プリンタは紫外光の照射によって硬化する UV インクを用いることで,様々な材質および立体物への印刷を可能とする.一般的に,材質の半透明感はデザインの邪魔になるため,下地として白色を UV 印刷することで材質の半透明感を隠蔽する.これに対し,本稿では,下地を印刷せず,半透明な材質と UV インクとの層構造を利用することで印刷物の半透明感を制御する手法を提案する.半透明感のモデルとして変調伝達関数を用い,クベルカの層理論に基づいて印刷物の半透明感を合成する.さらに,様々な材質および UV インクの組合せよる半透明感を事前に計算し,ルックアップテーブルを構築する.様々な組合せで合成した半透明感と実際に作製 ・ 計測した半透明感とを比較し,合成手法の評価を行う.},
 title = {半透明材質へのUV印刷による半透明感の制御},
 year = {2018}
}