Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2018-02-23 |
タイトル |
|
|
タイトル |
Fuegoにおける展開済みノードを用いたLGRFの評価 |
タイトル |
|
|
言語 |
en |
|
タイトル |
Evaluation of Fuego with LGRF Using the Expanded Nodes |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
完全情報ゲームのヒューリスティック探索 |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
|
資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
|
|
|
千葉工業大学 |
著者所属 |
|
|
|
千葉工業大学情報科研究科情報科学専攻 |
著者所属 |
|
|
|
千葉工業大学情報科学部情報工学科 |
著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
Chiba Institute of Technology |
著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
Graduate School of Information and Computer Science, Chiba Institute of Technology |
著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
Department of Computer Science, Chiba Institute of Technology |
著者名 |
中村, あすか
富永, 浩文
前川, 仁孝
|
著者名(英) |
Asuka, Nakamura
Hirobumi, Tominaga
Yoshitaka, Maekawa
|
論文抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
本研究では,モンテカルロ木探索を用いたオープンソースの囲碁プログラムである fuego の勝率を向上することを目的とする.Fuego は,モンテカルロ木探索を用いて着手を決定するため,LGRF (Last-Good-Reply with Forgetting) によるプレイアウト精度の向上が期待できる.LGRF を適用した Fuego は,プレイアウト中の応手のみを LGRF テーブルに記憶するため,好手でない着手を LGFT テーブルに記憶する場合がある.そこで,提案する手法では,好手である可能性の高い着手を LGRF テーブルに記憶するために,展開済みノード情報を利用する.提案手法である LGRF / EN (LGRF / Expanded Node) は,展開済みノードの応手を EN テーブルに記憶する.これにより本手法のプレイアウトは,展開済みノードの応手と LGRF テーブルの応手を着手するため,ランダムに決定する着手を削減することができる.評価の結果,提案手法は Fuego に対して,1 手あたりの探索時間を 10 秒とした対局において約 62% の勝率を得られることが確認できた. |
書誌レコードID |
|
|
収録物識別子タイプ |
NCID |
|
収録物識別子 |
AA11362144 |
書誌情報 |
研究報告ゲーム情報学(GI)
巻 2018-GI-39,
号 2,
p. 1-5,
発行日 2018-02-23
|
ISSN |
|
|
収録物識別子タイプ |
ISSN |
|
収録物識別子 |
2188-8736 |
Notice |
|
|
|
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
|
|
言語 |
ja |
|
出版者 |
情報処理学会 |