@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00185921, author = {佐々木, 佳介 and 野崎, 大幹 and 西山, 勇毅 and 米澤, 拓郎 and 中澤, 仁 and Keisuke, Sasaki and Hiroki, Nozaki and Yuuki, Nishiyama and Takuro, Yonezawa and Jin, Nakazawa}, issue = {12}, month = {Feb}, note = {近年,カメラの高性能化および動画共有サービスの拡充により,撮影者の体験を共有する映像がインターネット上にアップロードされている.しかし,人間が五感を用いて体験をするのに対して,映像が共有できるものは視覚および聴覚を用いた体験に限られる.特に情報判断に使用される割合が視覚と聴覚に次いで多いとされる触覚を用いた体験が再現されたならば,体験の共有が非常に豊かになると考えられる.本研究では映像における撮影者の体験をより豊かに再現することを目的として,撮影者の触覚的な体験を再現するためのデバイスおよびソフトウェア,Tacvie を提案する.Tacvie の有効性を評価する実験では,従来の体験を共有する映像と比較して,撮影者の体験がより豊かに再現できたことを示す結果が見られた.}, title = {Tacvie: 体験映像の臨場感を増幅する触覚再現デバイスの実装}, year = {2018} }