@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00185761, author = {長瀧, 寛之 and Hiroyuki, Nagataki}, issue = {22}, month = {Feb}, note = {本稿では,著者が大学の教養教育科目にて実践した,反転授業スタイルを取り入れた情報リテラシー教育の授業実践について報告する.約 8 週間に 60 分 × 15 回という授業時間枠,各自のノートパソコン持参もしくは固定端末室で実施という計算機環境,また前提知識のばらつきが大きい履修者状況において,知識獲得を主体とする一斉授業型の情報教育を実施する必要があったことから,知識獲得に相当する活動は Web 上でのビデオ視聴による授業時間外学習で行い,授業時間内はコンピュータを積極的に活用した獲得知識の確認と実習を主体とした活動を行う,という反転授業スタイルの授業を実践することにした.本報告では 2017 年度の実践を中心に,授業実践の背景と実践上の工夫,活用したツールの概要について述べる.}, title = {情報処理入門科目における反転授業形式の授業実践}, year = {2018} }