@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00185524,
 author = {千明, 優喜 and 古川, 義人 and 清原, 良三 and Yuki, Chigira and Hiroto, Furukawa and Ryozo, Kiyohara},
 issue = {25},
 month = {Jan},
 note = {自動運転技術が確立されると,自車両の状況および周辺車両や道路の状況から運転車両が自ら判断し走行する.しかし,現在は人間のドライバ自身がそれらの判断を行っており,その判断の結果として事故に繋がる可能性がある.最近では多くの車両で適切な判断をさせるための警報などを出すものの,レンタカーや警報に慣れてないドライバは意味を理解している間に事故に至る可能性もある.また,停止などに限れば車両が自ら判断する場合もある.本論文では,そのような判断の誤りから発生する事故を減らすことを目的とし,誤った判断要因を分析するために,運転時に持つ状態,運転時に発生するイベントから状態遷移図を作成した.また,各状態の危険性の度合いを測ることを目的に,運転時に注意を他の方向に向けている状態を危険な状態と定義し,シミュレーション実験によって評価を行った.},
 title = {ドライバのコンテキストを活用した危険性認識},
 year = {2018}
}