@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00184894, author = {藤戸, 宙希 and 金子, 重郎 and 藤井, 昭宏 and 田中, 輝雄 and 鷲尾, 巧 and 岩下, 武史}, issue = {14}, month = {Dec}, note = {近年の大規模計算機は,多数の演算コアによる並列度の向上によって高性能化が計られている.そしてこの高並列性を活用するため,空間内だけでなく,時間方向における並列性の抽出が注目されており,この手法のひとつとして MGRIT が提案されている.この手法は,時間方向を一定間隔に区切ることで並列性を抽出しつつ,時間間隔を粗くすることにより階層構造を生成し,未来の時間ステップに情報を効率良く伝播させる手法である.しかし,複数の周波数成分を有する振動問題において,周期が MGRIT の有効性に与える影響は知られていない.そこで,本研究は複数の周期が含まれるような 1 次元のバネによる質点運動シミュレーションに MGRIT を適用し,評価を行なった.この結果,粗くなる時間幅と運動の最小周期が MGRIT の反復回数を決定することが判明し,レベル数を大きく取ると解を安定に求められないが,一定に抑えることにより安定に解けることが明らかとなった.そして,レベル数に制約をつけた安定な条件においても,MGRIT が逐次より高速になることが確認できた.}, title = {複数ばねによる質点の一次元運動シミュレーションに対するMultigrid Reduction in Timeの有効性の評価}, year = {2017} }